南極大陸 タロ ジロ

南極大陸にも登場する
タロ ジロにもう一人の兄弟がいたってご存知ですか？

タロとジロにはサブロというもう一匹の
兄弟がいて3兄弟だったみたいですね。


タロとジロは、南極地域観測隊に行をともにした
樺太犬の兄弟で南極に取り残されながら生き残り、
1年後に救出されたことでよく知られていますよね。


1956年（昭和31年）、南極観測隊に樺太犬による
犬ぞりの使用が決定され約1,000頭の中から、
タロ・ジロ・サブロの兄弟と父親を含む犬ぞりに適した犬が
23頭が集められ訓練が開始されたようです。

しかし、この訓練中サブロは病気でお亡くなりになったようです;
かわいそうです;

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